創業者メッセージ
激変する未来にも
“しなやかな心”で輝くために
急速な世の中の変化、地球環境の変動による様々な異変、2020年以来世界を揺り動かした新型コロナ等により、子どもたちの生活は一変しました。
そんな中、私は、オリンピック選手時代や、その後の教員生活、企業人、競技団体等において人材育成を経験する中で、時代や社会がどのように変化しても通用する、ゆるぎない力があることに気づきました。それが「しなやかさ(レジリエンス)」です。思考の「しなやかさ」から自由な発想が生まれ、心の「しなやかさ」から何度もチャレンジする意欲が湧き上がり、豊かな人間関係も広がります。「しなやかさ」こそ、人を輝かせる大きな力になると私は確信しています。同時に、人材育成は早ければ早いほど良いということも痛感しています。このような思いと人材育成に関わり続けたいという願いから、このたび私はPitスクールを立ち上げました。

Pitスクール創業者三屋 裕子
Pitの校長先生
こんにちは。
PitスクールのHPをご覧下さりありがとうございます。
白金台校校長の中村真美と申します。
Pitの考え抜かれた質の高いカリキュラムに「おもしろそう」という気持ちから、お子様方は真似をして、楽しんでくださることと思います。
もちろん、「できた!」「楽しい!」と思えることが一番でたくさん体験をしますが、時には「上手くいかなかった」「どうしてだろう?」と悔しい思いをしたり、悩んだりすることもあると思います。
私はそれも楽しい体験と同じくらい大切な事だと考えています。
このような失敗や反省から成功した体験は更に自分に自信を持ち、自己肯定感を高めていくことでしょう。
Pitスクールの教育プログラムと保育を通して物事に自ら考えたり、友だちと協力したり、意欲を持って取り組む姿勢を育みたいと思っています。
保育者は子ども一人ひとり愛情をもって接し、子どもの気持ちや気づき、発見など寄り添いながら信頼関係を築いていきます。そして、何事にも評価や結果を重視するのではなくお子様の頑張っている姿や過程、良かった所を認め、ほめる教育を行っていきます。
保護者の皆様とはお子様の「できた」ことを共感し、お子様の成長を一緒に喜び合いたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
お子様の成長を
一緒に喜び合いたい

Pitスクール白金台 校長中村 真美
Pitの先生たち
Pitの先生は経験豊かなプロフェッショナルです。
運動、音楽、英語それぞれのプログラムごとのチームで子どもたちの興味・好奇心を引き出し、“しなやかな未来力”を育てます。
運動チーム

子どもたちが本当の意味で運動の楽しさを知るためには、規律を持ち、社会性を育くむことも欠かせないと思っています。 個々が「できない」を「できる」に変えるだけでなく、仲間や年齢の異なるお友達とも協力し合うことの楽しさを知って欲しいと思っています。
運動チームの先生の特徴
-
各種スペシャリスト集団
(ダンス・元新体操選手・パーソナルトレーナーなど) -
三屋裕子公認
-
豊富な教育経験
運動で大切なことは実は我々の声掛けです。「ボールを持ってくる」という指示を出した時に、「急いで」とか「手で」という内容が含まれていなければ、子どもたちはどのようにボールを運んできてもいいのです。次に、もう少し複雑な指示になった時に自分で考え、その通りに身体を動かすことができることが、このPGA期に必要なトレーニングだと考え、日々自分たちの発する言葉に気を配りつつ、子どもたちと楽しい時間を過ごしています。
音楽チーム

子どもたちがワクワクするような楽しめる楽器や教材、また知育やソルフェージュの要素を含むリトミックなどをレッスンに取り入れています。小さなお子様から小学生まで楽しみながら自然と学び、可能性を広げるお手伝いができたらと思っています。
音楽チームの先生の特徴
-
音楽大学出身の専門性の高いスペシャリスト集団
-
ピアノ・声楽の達人
-
チームの想いは1つ「音楽の楽しさを伝えたい!」
Pitの音楽は、音感のトレーニングと、それを活かした楽しい音楽とのふれあいの二部構成です。プレゴールデンエイジ期は、耳を鍛えることと、感性を豊かにするのに最も適した時期です。この時期に、我々含め、プロの歌声、楽器演奏など、できるかぎりホンモノに触れる楽しい時間をつくりたいと思っています。
英語チーム

プレゴールデンエイジ期の英語教育に大切なのは、本物との出会いです。
新しい言語、文化、コミュニケーションとの出会いに子どもたちは驚き、可能性と興味を広げていきます。「英語ができると楽しい!」、という気持ちを毎日のコミュニケーションを通じて育みたいと思っています。
英語チームの先生の特徴
-
チームの先生全員 Native&Bilingual
-
英語教育経験豊富
-
英語圏の大学・大学院卒
Pitの英語のレッスンは、通常ネイティブスピーカーとバイリンガル講師のチームで行います。英語は、遊びながら、歌いながら、本を読みながら触れることで、自然と耳に入ってくるものです。母国語を学ぶように英語に慣れていき、子どもたちが自分の得意なセンサー(聴いて学ぶ、動いて学ぶなど)を見つけだすそんな環境をつくることが私たちの役割です。
Pitのアドバイザー
Pitプログラムは、第一線での活躍経験を持つ様々なプロフェッショナルの方々にアドバイスをいただきながら開発しています。

瀧 靖之
脳トレという言葉を一躍世に広めた川島隆太先生の愛弟子として脳の発達や加齢のメカニズムを明らかにする研究者として活躍中。こどもから高齢者まで多世代に渡った研究実績と著書があり、「脳の発達と加齢に関する脳画像研究」「睡眠と海馬の関係に関する研究」「肥満と脳萎縮の関係に関する研究」など多くの論文を発表して…

夏 まゆみ
イギリス留学をきっかけに、英・亜・北米・欧・南米にてオールジャンルのダンスを学ぶ。93年には日本人で初めてソロダンサーとしてニューヨークのアポロ・シアターに出演。98年冬季長野オリンピック公式曲の振付を考案・指揮。NHK紅白歌合戦では20年以上ステージングを継続。 吉本印天然素材、ジャニーズ、モーニング娘…

仁志 敏久
野球の名門常総学院高校で夏の甲子園に3年連続出場。早稲田大学卒業後、日本生命を経て読売ジャイアンツに入団。強打の内野手として活躍し、1年目に新人王を獲得。その後ゴールデンクラブ賞4回、日本シリーズ優秀選手賞など数々のタイトルに輝いた。2006年横浜ベイスターズに移籍、10年にアメリカ独立リーグに移籍する…

石川 三知
病態栄養相談に携わった後、東京工業大学勤務を経て、スポーツ栄養指導を開始(専修大学アメリカンフットボール部)。これまでに、中央大学水泳部、トライアスロン(ナショナルチームを含む)、東海大学陸上競技部短距離ブロック、スピードスケート岡崎朋美選手、陸上男子短距離日本代表チーム、陸上短距離末續慎吾選手…
賢い子の脳を知り尽くした
瀧靖之教授が脳科学の
視点からアドバイス

瀧靖之
東北大学加齢医学研究所教授
/医師/医学博士
東北大学スマートエイジング
学際重点研究センター副センター長
脳トレという言葉を一躍世に広めた川島隆太先生の愛弟子として脳の発達や加齢のメカニズムを明らかにする研究者として活躍中。こどもから高齢者まで多世代に渡った研究実績と著書があり、「脳の発達と加齢に関する脳画像研究」「睡眠と海馬の関係に関する研究」「肥満と脳萎縮の関係に関する研究」など多くの論文を発表している。10万部を突破するベストセラー「賢い子に育てる究極のコツ(文響社)」に加え、「生涯健康脳(ソレイユ出版)」「脳医学の先生、頭が良くなる科学的な方法を教えて下さい(日経BP)」等、多数の著書を持つ。
ダンスはコミュニケーション!
ジャンルにとらわれることなく
楽しむこと、
表現すること

夏まゆみ
ダンスプロデューサー/FUN-KEY DANCING®創設者
イギリス留学をきっかけに、英・亜・北米・欧・南米にてオールジャンルのダンスを学ぶ。93年には日本人で初めてソロダンサーとしてニューヨークのアポロ・シアターに出演。98年冬季長野オリンピック公式曲の振付を考案・指揮。NHK紅白歌合戦では20年以上ステージングを継続。 吉本印天然素材、ジャニーズ、モーニング娘。、宝塚歌劇団、AKB48、マッスルミュージカル等、団体から個人に至るまで手掛けたアーティストは300組に及ぶコリオグラフィの第一人者。30年以上にわたる指導現場で導きだした「声掛け」が注目を浴び、教育・文化界をはじめ大手企業や官公庁からも人材育成の講演オファーが後を絶たない。
華麗な守備と俊足強打の
頭脳派プレイヤーが
「自分のカラダのつかい方」を指導

仁志 敏久
横浜DeNAベイスターズファーム 監督
野球の名門常総学院高校で夏の甲子園に3年連続出場。早稲田大学卒業後、日本生命を経て読売ジャイアンツに入団。強打の内野手として活躍し、1年目に新人王を獲得。その後ゴールデンクラブ賞4回、日本シリーズ優秀選手賞など数々のタイトルに輝いた。2006年横浜ベイスターズに移籍、10年にアメリカ独立リーグに移籍するも、ケガにより引退。14年より侍ジャパンU-12監督を務め「第5回WBSC U-12ワールドカップ」で過去最高成績の準優勝に導く。20年11月から横浜DeNAベイスターズファーム監督に就任。
多くのトップアスリートの
栄養指導を行う
栄養アドバイザーが
食育にこだわる

石川 三知
有限会社Office LAC-U 代表
スポーツ栄養アドバイザー
病態栄養相談に携わった後、東京工業大学勤務を経て、スポーツ栄養指導を開始(専修大学アメリカンフットボール部)。これまでに、中央大学水泳部、トライアスロン(ナショナルチームを含む)、東海大学陸上競技部短距離ブロック、スピードスケート岡崎朋美選手、陸上男子短距離日本代表チーム、陸上短距離末續慎吾選手・佐野夢加選手、デンソーボート部、新体操日本代表フェアリージャパン、全日本男子バレーボールチーム、フィギュアスケート荒川静香選手・髙橋大輔選手、競泳 渡部香生子選手、砂間敬太選手をサポート。現在は、Jリーグ浦和レッズの栄養サポートの他、中央大学兼任講師(スポーツ科学)、八王子スポーツ整形外科栄養管理部門ディレクター、中央大学客員研究員等を務める。著書には、からだの中から美しくなるレシピ(永岡書店)、フィギュアスケーター髙橋大輔を支えてきた食事パターン『身体を引き締める食べ方1:1:2』(マガジンハウス)、21時以降に食べても太らない遅夜ごはん(マイナビ)、ジュニア選手の勝負食(メイツ出版)、スポーツ選手のための食事400(学研パブリック)、脳を操る食事術(SBクリエイティブ)がある。
スポーツをがんばる子ども勝てるカラダをつくる献立(学研プラス)
13歳までに子どもの将来は食事で決まる!健康すくすくレシピBOOK」(朝日新聞出版)
ユーキャン「スポーツ栄養プランナー講座」監修を務める。